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コンフォートホテル天童 コンフォートホテルてんどう 山形県天童市の天童駅前にあるビジネスホテル。 所在地 山形県天童市本町1丁目2-7 客室数 112 URL http //www.choice-hotels.jp/cftendo/ 地図 より大きな地図で 山形県 を表示 関連サイト 楽天トラベル コンフォートホテル天童 関連項目 2008年8月山形 宿泊地一覧 タグ 2008年8月6日 2008年8月7日 ビジネスホテル 天童市 宿泊地 山形県
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アームズ・フォート(AF) 概要 大洋州連合軍が運用する超大型機動要塞の総称で略称は『AF』。『機動要塞』の名の通り、MAをはるかに超える巨体と火力、防御力を有する大洋州連合の中核兵力である。主に殲滅戦・拠点防衛用に用いられている他、特に高性能なAFは各方面軍のフラッグシップのような存在として大洋州連合軍の世界戦略の中枢となっている。 原則としてコスト面の問題からワンオフ機が大半であるが、一部は限定的に量産されている。 コンセプト アームズ・フォートのコンセプトは『各国の主力兵器である機動兵器及び主力戦艦をその圧倒的火力と防御力で駆逐し、局地的に戦域を支配する事』である。それ故に過剰とも言える武装と装甲を備えており、そしてその要求に応えるべくMAどころか戦艦クラスを上回る巨体を持つ事が前提となっている。装甲列車型から水上型、飛行型等多種多様なタイプが存在するが、火力と装甲に偏重しているという特徴は何ら変わらない。 元々このような特殊な兵器を作り出すに至ったのは『高性能機動兵器とそれに搭乗するエースパイロットによっては戦局が覆されてしまう』という今までの戦訓を分析した結果である。機動兵器の性能が極限まで高性能化しつつある現在、いわゆる専用機クラスの機体に極めて高い技量を持ったパイロットが搭乗する事で局地的な戦局を一変させてしまうケースが特に東北親征を中心に数多く存在している。従来ならばそうしたエースには自軍のエースパイロットをぶつけて対応していたが、これでは特定の個人に戦力を依存してしまう事になる。そこで考えだされたのが『機動兵器レベルの火力では撃破能わない兵器を投入して対応し、自軍の切り札であるエースパイロットを温存する』という対処法である。いわゆる戦艦及び機動兵器の駆逐というコンセプトは対機動兵器戦能力を突き詰めた結果として可能となった後付であり、対エースキラーがアームズ・フォートの本分である。
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game name FOURTRAX(フォートラックス) /name !--xml作成:FM大王 -- driver type = "system2" namco /driver options option name = "codeaddr" value = "0x7100"/ option name = "opm_mix" value = "0x1c0"/ option name = "foutrax" value = "0x1"/ /options romlist archive = "fourtrax" rom type = "code" offset = "0x00000" fx1_sd0.7j /rom rom type = "pcm" offset = "0x000000" fx_voi-1.3m /rom /romlist titlelist title code = "0x00" TEST /title title code = "0x01" コイン~エントリー受付 /title title code = "0x02" エントリー終了 /title title code = "0x03" ゴールB /title title code = "0x14" ゴールA(ネーム入れ) /title title code = "0x0c" ゴールC /title title code = "0x20" エントリー受付 /title title code = "0x2e" ゴールB~別テイク /title title code = "0x23" CD未収録曲 /title title code = "0x24" CD未収録曲 /title title code = "0x27" CD未収録曲 /title title code = "0x29" CD未収録曲 /title title code = "0x1a" SE 01 /title title code = "0x1b" SE 02 /title title code = "0x1c" SE 03 /title title code = "0x13" SE 04 /title title code = "0x15" SE 05 /title title code = "0x10" SE 06 /title title code = "0x12" SE 07 /title title code = "0x11" SE 08 /title title code = "0x16" SE 09 /title title code = "0x17" SE 10 /title title code = "0x18" SE 11 /title title code = "0x19" SE 12 /title title code = "0x207" SE 13 /title /titlelist /game
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アメリカ合衆国空軍でF-15を継ぐ機体として開発されたステルス搭載型多用途戦闘機、F-22。 愛称ラプターと呼ばれるソレを、所謂軍事オタクが語ろうものなら凡そ2時間は口を閉じないであろう。 が、今しがたここに戦闘機の魅力を語れる者は、誰一人として存在しない。 何故ならここは鉄の塊が、科学と技術の力により空を飛ぶような世界では無いからだ。 が、F-22はこの世界に姿を現した。どういうわけか、全長18mから約5m程に縮小されてはいるが。 そして、このF-22は、意思を持っていた。彼の正確なプロフィールは後に判るが、今はそれどころではない。 ゼロのトランスフォーマー ―星の叫び― 「おい、またゼロのルイズが失敗…じゃないのか、これは?」 かの召喚儀式失敗魔で有名なゼロのルイズが5mのモノを召喚したのだから失敗では無いのだが、 なにせ出てきたモノがなんなのかが見当も付かない故に、どう評価すればいいか皆解らないでいた。 何より一番困惑していたのはルイズ本人で、そもそもコレが生きてるのかどうかも不明で、 『契約』できるのか否か。気の強い性格の彼女ではあるが、さすがに焦りを隠しきれてない。 その時、誰かが叫んだ。銀色のグリフォンだぁ!! と。 「―そうか、これはグリフォン!? やったわ、私が召喚したかった使い魔ベスト5じゃない!!」 とまぁ勝手に解釈して 「そんな…グリフォンですって…!?」 「サモン・サーヴァント成功、おめでとう、ミス・ヴァリエール。しかし珍しい姿のグリフォンですなぁ。」 キュルケが嫉妬しコルベールが褒め 「我が名はルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール。五つの力を司るペンタゴン。」 儀式を始め 「この者に祝福を与え、我の使い魔と―」 『ちょっと待て貴様等ぁぁぁ!!』 何者かが叫んだ。 声の主が銀グリフォンである事は明らかだが、その発言内容が神話に登場する神々しさからかけ離れている。 ルイズ含むその場にいた一同はポカンとしつつも、気を取り直しグリフォンの言葉に耳を傾けた。 『なんだ此処は! なんなんだコレは!! 俺をこんな所に引っ張り出してなんのつもりだ!!! おい其処のやたら名乗りが長いピンク女!!!!』 ギャラリーが口々に言った。 あーあ、さすがゼロのルイズ、グリフォンにまで馬鹿にされてるよ、と。 「な、名乗り長いって、こーゆう名前なんだから仕方ないでしょ! いくらグリフォンだからって―」 『そのさっきから言ってるグリフォングリフォンってなんなんだ? 何かと勘違いしていないか!?』 「グリフォンじゃない? じゃ、あんたは…名前は?」 『スタースクリーム。ハッ、こうなりゃ貴様をなんなりと利用して今こそデストロンを―』 「何語で喋ってんのよ!?」 その後、様々な食い違いはありつつも、この世界がスタースクリームが思っている場所とはまるで違うと 理解させる事はできた。ここに、彼の目の敵にする存在は無い、と。 『すると…俺がここにいる理由は無いワケだ。ならば戻るまでだ!!』 「何処へ行くつもり? あんたが何処から来たかなんて知らないけど、元の世界に戻す事はできないわ。」 「その通り。」 コルベールが話に加わる。 「1度召喚した使い魔は規則により変更は出来ない。第一、スタースクリームと言ったかな? 君の言う元の世界とは我々には想像も付かない世界のようだ。戻す事はあらゆる意味で不可能なんだ。」 その的確な言葉に、スタースクリームは一時黙り込んだ。 『―止む得ん、元の世界に戻る方法が見つかるまで、この世界のルールに従う事にしよう。』 ついぞさっきまでの態度から打って変って妙に丁寧な態度で、ルイズ達に接する。 急変した姿勢にコルベールやキュルケは若干の疑惑を感じたが、兎に角今は儀式に専念する事にした。 「ふぅ、じゃ、ようやく儀式を始めれるのね? なんかアレな気もするけど。まぁいいわ。」 ルイズは改めて心を落ち着かせ、スタースクリームに近づくが… 「…どこが頭なの?」 『ああ、じゃあ、少し離れてくれないか?』 ルイズや観覧者達が数m程後ろへ後退る。そして… 『トランスフォーーッム!!!』 ガギゴガガガッ 戦闘機が、立ち上がった。飛び去ったでなく、立ち上がった。 それまで生物らしさを感じ得なかった姿だったのに対し変形する事で人の形に姿を変えた。 「すっげぇ、翼の生えたゴーレムだ!」 「一瞬で変身するゴーレムとか見たこと無いぞ!?」 歓声が上がる。それまで平行の目線で見てたのに、立ち上がった事で目線が自然と上を向き、 より巨大さが増しスタースクリームが神々しく見えた。 変形に思わず見とれてたルイズに、人型スタースクリームが肩膝を下ろし肩膝立ての体制で話しかける。 『ぬぅ、やはり体がかなり小さくなっているようだな。さて、これでどうだ?』 確かに、顔の様なモノがあるが、どうも優しい顔付きではない。どちらかと言うと蜘蛛の頭にも見える。 が、文句は無い。グリフォンでこそは無いが、かなり強そうな使い魔と契約できる事にルイズはうれしかった。 そして、杖を握り… 「我が名はルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール 五つの力を司るペンタゴン この者に祝福を与え 我の使い魔と為せ」 ちゅっ やはりどこが唇なのかはよくわからなかったが、取り合えず口元であろう部分に唇をつける。 スタースクリームのクローやらガトリング砲やらでゴチャゴチャした左手に、 顔のようにも見える刺青(この場合はマーキングか)が出現した。 「契約完了! やったぁ!!」 「今度こそおめでとう、ミス・ヴァリエール。これで彼は正式に君の使い魔だ。 スタースクリーム、君もこれか…」 スタースクリームは、硬直していた。この女のやった行為が理解できない。 そしてその行為に対して何故これ程まで動揺してるのかが自分でも理解できない。 『な、ななななななっ何をした、貴様!!』 「契約が成立したのよ。それよりもスター、私はあんたのご主人なんだからこれからはルイズ様と呼ぶ事!」 『そこまで指導される筋合いは無い!!』 「あら、この世界に関してはあんたの立場は低いのよ? でないと暮らしていけないわよ?」 『ヌ…ヌグ…ググ…ヌゥ…よかろう。』 「ではミス・ヴァリエール、それに他の者もそろそろ教室へと戻りましょう。」 今までスタースクリームに対し強気ながらも笑っていたルイズが急にツンと表情を変えた。 教室に戻る、つまりそれはフライなどの魔法で移動する事。ルイズにはそれらの魔法は使えない。 そして大概、移動教室などの度に、魔法を使える者にイヤミを言われるのだ。 案の定、今日も今日とてやいのやいの言いながら魔法で帰る者にイヤミを言われ、その場にポツンと残るルイズ。 だが、今日は、彼がいた。 『トラーンスフォーム!!』 「スター…?」 ルイズが後ろに振り向くと、召喚された時と同じ戦闘機に変形したスタースクリームが。 『上に乗るか? グリフォンがどう飛ぶかは知らんが、飛んでった奴等を追い越す自身はある。』 「……」 一瞬、ルイズの瞳が潤ったようにも見えたが、 「乗るかどうか? 当然でしょ、あんたは私のいわば下僕なのよ下僕! 下僕は主人の為に尽くしなさい!!」 うんせとスタースクリームにまたぐルイズ。 「ちょっと、お尻が痛いわよ、なんとかならないの!?」 『本当ならコックピット座席があるのに貴様が俺を小さくしたもんだから乗れないんだよ! 我慢しろ!』 「なんですってぇ、人のせいにしないでよ! それにルイズ様と呼べと言ったでしょ!!」 『あーわかったわかったルイズ様ルイズ様、それよりもしっかり掴まれよ、マッハ1.5は出すからな!』 「マッハ? へ? ちょ、きゃああああああああ!!!!」 貴族育ちの駄目魔法少女と、超生命体下僕トランスフォーマーとの生活が、始まった。
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概要 「ORウィロー」(現 アウトランダーのウィローちゃん)とは、フォートナイトちゃんねる・フォートナイトチャット板にて活動している人物である。キムチ氏やサイドワインダー氏の様に小説活動も行っている。(一部R-18あり) 情報 (以下、自由超より引用) アウトランダーのウィローの自己紹介 年齢 13 住んでる場所 九州 好きなスキン ウィローちゃん! 後はハッシュやジョーブレイカー 名前の由来 「世界を救え」に出てくる兵科アウトランダー、ウィローはウィローちゃんから プラットフォーム PS4 (psの垢名はcake486crazy) 好きなこと ゲーム 読書 フォトナ たまに小説執筆 その他にやってるゲーム ソニックマニア、GTA5、バイオハザード 好きなキャラ エリー(となりの吸血鬼さんから)テイルス(ソニックシリーズから)ダスト(この素晴らしい世界に祝福を!から) 一言「エッチ、しよう!(提案)」 フォートナイトちゃんねるでの活動 フォトちゃんはシーズンXの頃から書き込みを始める。そこでの名前はシーズン9〜チャプター2シーズン1中盤まで「名無しのビーチボンバー」それ以降は「ORウィロー」「アウトランダー ウィローちゃん」という名前で書き込んでいる。 主に雑談掲示板での呟きやコメントを行っていた。 一度だけ小説を公開するが、それに非難的なコメントがつけられ、他の人には「小説はチャット板に書き込んだ方がいいよ」と助言を貰う。 フォートナイトチャット板での活動 チャット版では、フォートナイトのキャラクター「ウィロー」を主人公とした小説「Willow story」を執筆している。しかし、その文章力は褒められるものではなく、度々展開がおかしくなることがある。またR-18の小説も書いており、彼に書いて欲しいシチュのメッセージを送れば大抵は採用される。 趣味・嗜好・性癖等 ウィローをこよなく愛しており、チャット板での名前の由来もそのキャラクターが元である。また、性癖はふたなり・リョナ以外は何でもいけるタイプ。 関連人物・用語 ウィロー ぼせきちゃん 小説 Willow's story
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2ch愛媛FCスレッド用他サポへの説明リンク@ウィキ 他サポへの説明としてご利用下さい!加筆などありましたらなんなりとスレでどうぞ。 ニンジニアスタジアムとは・・・ ニンジニアスタジアムは愛媛県立総合運動公園内に併設されています。 J2サッカークラブの愛媛FCのホームスタジアムとして使用されているスタジアムです。 また公園内にはテニスコート、相撲場などが併設されている他、とべ動物園も隣接しております。 ニンジニアスタジアムへのアクセス方法 ニンジニアスタジアムへは自動車での来場も可能ですが、 出来る限り公共機関をご利用の上お越し下さい。 また、アクセス方法については以下のとおりとなっております。 ■松山市駅より路線バスで(3番乗り場より) 「えひめこどもの城」行、「ニンジニアスタジアム(陸上競技場前)」下車(所要時間30~35分) ■松山空港より松山空港リムジンバスで 伊予鉄道「松山市」駅下車、北口3番乗り場より伊予鉄バス「えひめこどもの城」行に乗り換え、 「ニンジニアスタジアム(陸上競技場前)」下車 ■松山観光港より松山観光港リムジンバスで 伊予鉄道「松山市」駅下車、北口3番乗り場より伊予鉄バス 「えひめこどもの城」行に乗り換え、「ニンジニアスタジアム(陸上競技場前)」下車 ■JR「松山」駅前5番乗り場より 「松山市」駅3番乗り場経由で「ニンジニアスタジアム(陸上競技場前)」行臨時直行バス運行。 (試合開始3時間前より。所要時間約30分) ■お車でお越しの場合 松山自動車道「松山I.C.」より国道33号線を久万方面に直進、 「愛媛県立総合運動公園陸上競技場」標識を左折(所要時間 約10分) 総合運動公園内の駐車場が利用可能 ごめん、観光名所へも寄ってみたいんだが・・・ もちろん愛媛県は温泉と文学の街、観光名所もたくさんございます! ■道後温泉本館 道後温泉は四国・愛媛県松山市に湧出する温泉で日本三古湯の一と言われています。 また吉原などに並ぶ伝統と由緒正しい風俗街は商店街より一歩道の外れたところにございます。 疲れて溜まった身体を綺麗さっぱり流して下さい。 ■松山城天守閣 坂の上の雲でも知られている松山城天守閣は市街地からほど近い場所です。 19時キックオフだが早く着いてしまったという方には立派に暇がつぶせるスポットです。 ロープウェイがあるのですが終電が夏季で午後5時なので登れないじゃないか!という方は 山道をお登り下さい、徒歩15分くらいで山頂まで登ることができます。 ■八坂通り 今日は遠方から来て泊まるんだけど飲むところはどこだよ!ってお探しの方は ぜひ八坂通りへお越し下さい、八坂通りは松山市の市街地に面しており スナック、ラウンジ、ショットバーからキャバクラまであなたの夜をエスコート! 勝っても、負けてもお酒を飲んだら気分はハットトリック?飲み過ぎはダメですよ。 マジでごめん!お土産をカミさんに買わないと殺されるんだ!という方に もちろん愛媛県はお土産天国!こっそりサッカー観戦をしてしまった後は まずホテルの中でカミさんの顔を浮かべてしまいますよね! そんなカミさんも上機嫌になるお土産をご紹介します。 ■一六タルト/ハタタ栗タルト 四国銘菓にもなっているのがこのタルト、柚子のフレーバーが香るタルトです。 またタルトと言われるとつい洋風タルトをイメージする方も多いでしょうが、 このタルトはアンコの入ったロールケーキだと思っていただければと思います。 ■じゃこ天 瀬戸内海で穫れたちりめんを練った加工食品のじゃこ天は お酒のつまみには持ってこい!焼いて食べてもおでんに入れてもおいしくいただけます。 くれぐれもカミさんと喧嘩したヤケ酒の魚には使われませんように・・・ ■坊ちゃん団子 あえて詳細は言えません。まさかあんこと餅の比率が逆だなんて言えません。 ちなみに道後のお土産さんの中にはジャンボ坊ちゃん団子もあるそうで・・・。 あえて詳細だけは言えません。
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登録日:2023/08/12 Sat 15 30 40 更新日:2024/04/24 Wed 06 42 47NEW! 所要時間:約 31 分で読めます ▽タグ一覧 PUI PUI モルカー SF Sexy Zone TF エアラザー オプティマスプライマル オプティマスプライム コンボイ スティーブン・ケイプルJr. チータス テラーコン トランスフォーマー トランスフォーマー ビースト覚醒 バンブルビー パラマウント映画 ビーストウォーズ ビースト覚醒 ペルー マクシマル マクシマルズ ミラージュ メガちゃん「見なくていいよ!!」 ユニクロン ライノックス ロボット 中島健人 争いはSTOP 仲里依紗 何でも欲しい物を言え←だったら◯ね!! 団結 実写版TF 岩浪美和 所要時間30分以上の項目 映画 東和ピクチャーズ 洋画 良作 藤森慎吾 豪華声優陣 過去一口が悪い司令官 遺跡 顔面破壊大帝×2 地球最後の希望は“ビースト” 『トランスフォーマー ビースト覚醒(Transformers Rise Of The Beasts)』とは、2023年に公開された米映画。 ハズブロ社(日本ではタカラトミー)の変形玩具およびそれを原案としたアニメ「トランスフォーマー」の実写映画化シリーズ第7作目である。 配給会社は、北米がパラマウント映画、日本が東和ピクチャーズ。 監督は、『クリード 炎の宿敵』を監督したスティーブン・ケイプルJr.。製作はロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラと5作目までの監督だったマイケル・ベイ。 ●目次 概要 ストーリー 登場人物 登場TFオートボット マクシマル テラーコン ディセプティコン 用語集 玩具 声優無法地帯特別予告PV tiktok宣伝動画 概要 本作は、2018年公開のスピンオフ映画『バンブルビー』の続編というスタンスを取っており、マイケルベイ監督五部作より過去の時系列である西暦1994年が舞台である。 というのも、当初実写版TFシリーズの7作目は『最後の騎士王』の続編の予定だったが、同作の興行が予想を下回り、批評家・観客からの評価も散々だった一方、『バンブルビー』が予想を上回る高評価を得たため、5作目までのシリーズは打ち切りとなり、実写7作目は『バンブルビー』の続編として製作されることとなった。 一応、宣伝等によるとベイ監督五部作の前日譚となっているが、同シリーズの設定とは矛盾する点が多く、「別ユニバースの物語ではないか」と噂が有力。 だが、プロデューサーのロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラによると「矛盾自体はしていない。何かしら接続される」とのこと。マジで?…まあTFだし 今作では、日本では90年代後半にテレビ東京系列にて放送され、コアなファンに人気を博した『ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー』シリーズのメインキャラである「マクシマル(ビーストウォーズのサイバトロン)」が登場する。 吹き替え版では、当時担当していた音響監督の岩浪美和が演出に起用され、また吹き替え声優もオプティマスプライマル(ビーストコンボイ)役の子安武人をはじめ当時と同じキャストを可能な限り起用した。 キャラの口調も一部はアニメ版をリスペクトしたものとなっている。 なお一部のキャラクターが芸能人配役なのは本国からの依頼(強制)であるが、その制約の中で岩波がアフレコにおいて浮かない人材を選出している。 本人曰く「(自分でキャスティングを決められないなら)貧乏くじを引くのは自分だから仕事を受けなかった」と断言している。 ただ、「声優無法地帯」と評された日本語版ビーストウォーズとは違い、本作は原語版のニュアンスをきちんと汲み取った真面目な内容の映画である。 そのあたりは岩浪もコメントで言及しており、ビーストウォーズ特有のすっとぼけた雰囲気を期待すると肩透かしを喰らうので注意。 公式も「声優無法地帯」を期待されていたことは把握しており、本作のPVで本編には登場しない千葉トロン率いるデストロン一味+αによる声優無法地帯verのPVも公開された。 このCM出演者による座談会も公開され、「CGに親しみがなく怖くも見えた時代、子どもに親しみを持ってもらおうとアドリブのようなメタいセリフを最初から入れた」「“イボンコ”秘話」などが語られている。 また、ホイルジャック役の武内駿輔はモロにこのビーストウォーズを見て育った世代だった為、アドリブを入れようと試みてはことごとくカットされたという裏話もあったり。 敵キャラとして、『トランスフォーマー ザ・ムービー』をはじめとする数々の作品で猛威を振るった星帝ユニクロンが登場。『最後の騎士王』のラストで実写映画シリーズに初登場し、第6作の悪役として活躍する予定だったかもしれなかった彼が、6年越しに本格登場を果たした。 ビーストウォーズでユニクロンというと、和製ビーストの『超生命体トランスフォーマー ビーストウォーズネオ』を思い浮かべるファンも多いかもしれない。 更に、今作のラストには思いもよらないサプライズが待ち受けている。 これが新たなユニバースの始まりとなるのかは、今後次第と言うべきだろう。 ちなみに、本来は海外では2022年6月に、国内でも2022年の公開予定だったが、丸一年延期して2023年の公開になった。 日本での入場者特典は、第1弾がオートボット(通常版)かマクシマル(ラージフォーマット版)のデジタルポスター(*1)、第2弾がまさかの『PUI PUI モルカー』とのコラボ、モルフォーマーのステッカー。 ストーリー 西暦1994年。 退役軍人のノアは、難病を患った弟を抱え、再就職も出来ず金銭的に追い詰められていた。 そしてある日、彼は友人を頼って、自動車泥棒に手を染めてしまう。 だが、盗もうとした車は突然彼を乗せて、意思を持ったかのように走り出し、廃工場へと連れて行く。 その車の正体は、機械生命体「トランスフォーマー」のオートボット、ミラージュだった。 ミラージュはノアをリーダーであるオプティマス・プライムに紹介するが、オプティマスは人間であるノアを信用しようとしない。 オートボットは、惑星間跳躍が可能な「トランスワープ・キー」の起動を察知し、その奪還のために召集された。 それに無理矢理協力させられたノアは、古代の遺物としてキーを解析していた考古学者の卵・エレーナと出会うが、彼らは凶暴な機械生命体「テラーコン」の襲撃を受ける。 結果、テラーコンに完敗したオートボットはキーを奪取されてしまうが、太古より地球に来ていた機械生命体「マクシマル」のエアレイザーが接触し、もう一つのキーを探し、守るよう懇願される。 もう一つのキーを探しに南米・ペルーへと飛んだノアとエレーナ、そしてオートボット。 そこで彼らは、長きにわたり人類を見守ってきたマクシマルのリーダー、オプティマス・プライマルと出会う。 やがて彼らに迫るテラーコンと、その背後にいる惑星生命体「ユニクロン」。 二つの正義の機械生命体と人間の存亡をかけた、壮絶な戦いが始まろうとしていた。 登場人物 ※本作は、地球人のメインキャラクターが前6作に比べて必要最小限に抑えられている。なお、実写映画では初めて、敵味方問わず地球の軍隊が登場しない。 ノア・ディアス 演:アンソニー・ラモス/吹き替え:中島健人 地球人側の主人公。 元米軍の情報兵だったが、素行に問題ありと判断されて退役させられていた。 父を失い、難病の弟を抱えた状態で母の働きで暮らしているため生活苦に陥っており、再就職を望んでいるが過去の経歴から就活は落ち続ける一方だった。 機械いじりが趣味で、弟とは特製のトランシーバーで時々「ソニックとテイルス」としてごっこ遊びに興じる仲である。 生活苦に悲観するあまり、友人の誘いに乗って車泥棒を犯してしまうが、その車がオートボットのミラージュだったため、トランスフォーマーの戦いに巻き込まれることになる。 当初は、戦いに巻き込まれることを嫌い、協力要請の裏で地球を巻き込まないためにもトランスワープ・キーを破壊しようとしていた。 だが、ミラージュとの触れ合いや、仲間への責任感に苦しむプライムの心を知り、真の意味で彼らと協力することを決意する。 最終決戦において ミラージュがやられ、絶望的な状況に戦いを諦めてしまうが、何とか生きていたミラージュとなんと合体、「エクセルスーツ」を身にまといトランスフォーマーの戦いに参加する。 これまでの実写TFでも戦闘シーンで人間キャラが活躍することはあったが、(元軍人とはいえ)一般人でここまで戦闘するのは前代未聞。 元ネタは『トランスフォーマー ザ・ムービー』のエクセルスーツを装備したスパイクと思われるが、人によっては『トランスフォーマースーパーリンク』のキッカーを思い出したかもしれない。余談だが、どちらの作品もユニクロンが関わる作品である。 ちなみに、日本語版の中の人はジャニーズという事もあり、「演技がアレなのではないか」と心配する方もいるだろう。 が、実際には非ジャニーズファンからも好評なうえ、アフレコ時にはビーストメガトロンの玩具を持ってきて(*2) メガトロン様に見守られながらアフレコをした、というほどのオタクビースト世代であり、その心配はほぼ無用。 所属ユニットのSexy Zoneとして担当した日本語吹替版主題歌「Try This One More Time」も無印『ビーストウォーズ』OP「War!War!Stop it!」を思わせるラップ調で好評。 エレーナ・ウォレス 演:ドミニク・フィッシュバック/吹き替え:仲里依紗 ニューヨークの博物館に務めるインターン生。 考古学を専攻しており、本職の研究員よりも知識が豊富で、古代の歴史の探求心に満ちているが、立場上上司からは無下にされる日々を送っていた。 出土品の中のオブジェを勝手に調査するうちに、その中に隠されていたトランスワープ・キーを起動させてしまい、今回の騒動のきっかけを作ってしまう。 そして、ノアとの出会いを経て、オートボットとテラーコンの戦いに巻き込まれ、もう一つのキーの行方を知る者として道案内を買って出る。 ノアやオートボット、マクシマルを観察するうちに、ノアと彼らリーダーの共通点を見出す。 クリス・ディアス 演:ディーン・スコット・バスケス/吹き替え:戸松遥 ノアの弟。 ゲームやスパイごっこが好きな少年だが、手が麻痺してしまう難病に侵されており、貧困ゆえに満足な治療も受けられずにいる。 軍を辞めさせられ、就職も出来ずにいる兄をそれでも誰より尊敬しており、「諦めない」ところが何よりの長所と励ましている。 ひょんなことからミラージュのことを知り、彼に兄の護衛を任せ連絡用のトランシーバーを託す。 ブリアンナ・ディアス 演:ルナ・ローレン・ベレス/吹き替え:斉藤貴美子 ノアの母。 父親が不在なため、ディアス家の唯一の働き手として多忙な日々を送っている。 リーク 演:トベ・ンウィーグウェ/吹き替え:小松史法 ノアの友人。 窃盗等の犯罪で収入を得ており、「悪い金持ちのチャリティーの手伝い」と自分を正当化している。 ノアに車泥棒を勧めた張本人だが、彼がミラージュに乗って暴走して警察に追われるのを見るや否や、速攻で見捨てて逃げた。 好物はチューブ状のグミ。 マイケル・ベイ監督だったらコメディリリーフのメインキャラとして活躍しそうなキャラ。 その後…… トランスワープゲートが開かれる際、暗雲立ち込めるニューヨークをグミを噛みながら呆然と見上げていた。 スタッフクレジット後のエンディングでは逃げたことへの言い訳をアレコレ考えながらもミラージュ修復のためのジャンクパーツをかき集めていたことが判明。 ポンコツ車両の状態から変形するミラージュを見た際は呆気に取られていた模様。 吹き替え声優の小松は、実写TF3作目までの主人公サム・ウィトウィッキーを演じていた。 ジリアン・ロビンソン 演:サラ・スタイルズ エレーナの上司。 特に考古学に詳しくもなく、「研究費稼ぎのため」と称してエロいいい格好だけしたがり、エレーナの成果を横から奪い取っていく。 ドレスを着飾りディナーをエンジョイしている間、トランスワープゲートの隠された鷹の像を壊されたりテラーコンの襲撃で研究施設が破壊されたり、今後のことを考えるとご愁傷様としか言いようがない。 バーク 演:マイケル・ケリー/吹き替え:津田健次郎 エピローグにてノアを面接した人物。 ネタバレ その正体は、政府直属の秘密の特殊部隊のエージェント。 トランスフォーマーのことも無論知っており、ノアの家族の援助と共に彼をスカウトした。 その組織の名は「G.I.ジョー」。 最後にロゴが出るまで、バンブルビーにも登場していたセクター7だと思っていた人も多いのではないだろうか。 上手くミスリードしつつ、過去にアメコミやトイでのクロスオーバーもあったため納得のサプライズである。 2024年のCinemaConにて「トランスフォーマー」と「G.I.ジョー」のクロスオーバー作品が制作されると発表された。今後の展開にも注目しよう。 登場TF ※CVは原語版/吹き替え版 オートボット 自由を愛するサイバトロン星の戦士。主に地球の自動車に変形。 現在の彼らは母星を追われた反乱軍であり、地球で再起を図っている最中。 オプティマス・プライム CV ピーター・カレン/玄田哲章 ご存知顔面破壊大帝オートボットのリーダー。ビークルモードは前作から引き続きフレイトライナーFLAトラック(*3)。 前作では終始マスクだったが、今作ではベイ監督5部作同様に素顔を見せていた。(*4) サイバトロン星から逃れ、辺境の惑星である地球に7年も足止めを食い、挙句仲間を救えなかった経験もあって自分に責任を感じており、余裕がない状態。 ゆえに、地球人にも「自分勝手」だと心を許せずにいた。 トランスワープ・キーを発見した際も、サイバトロン星への帰還のためだけに使用したその後の影響を考えられずにおり、ノアから反発されていた。 スカージへの敵対心に燃え、彼の打破に執念を燃やしていたものの、プライマルとの出会いやノアの地球を守りたい心を感じたことを機に、自分の浅慮を恥じるようになる。 そして、地球人とマクシマルとの共闘を決意し、テラーコンに立ち向かっていく。 …が、そのうちプッツンしてしまったのかベイ監督五部作にも負けない残虐ファイトや首を貰う(*5)だのなんだのと暴言を連発。挙句、吹き替え版では一度一人称が「俺」になった。 最終決戦では 因縁の敵スカージとの決着を前言通りに首をぶっこ抜いて付ける事は出来たものの、スカージが今際の際にトランスワープ装置の制御パネルを破壊してしまった事で最早装置を直接破壊しての停止という手段以外が出来なくなってしまう。 ならば自分がそうしよう、そう覚悟を決めたオプティマスはプライマルに仲間達を託して脱出を促し、それを阻止せんとするスウィープスの大群やユニクロンからの甘言も振り切ってキーを叩き斬る。 直後に起きた大爆発に巻き込まれ意識を失いかけ、更には装置の残骸と共にユニクロンに吸い込まれそうになるが助けに戻ってきたノア、そしてプライマルの手を借りてどうにか危機一髪の状況から脱する事に成功したのであった。 ミラージュ CV ピート・デヴィッドソン/藤森慎吾 ノアが初めて出会ったオートボット。ビークルモードは964型ポルシェ911シルバーで、ストライプカラーが特徴。TFシリーズ初のポルシェライセンス取得と相成った。935ターボに変形するMPマイスターに期待が持てるぞ! また、964以外にもランボルギーニやインディカー、ゴミ収集車と複数のオルトモードを披露している(どのモードでもカラーリングは変化しない)(*6)。 ノリが軽く陽気で、一見チャラチャラしているが、他人の本質を見抜くのに長け、初対面のノアを一発で信用した。 吹き替えはオリラジの藤森が担当。「ホントにこれでいいのか?と思った」「自分に合わせてくれたのかってくらい」と語ったほどにいつもの藤森。 ちなみに原語版の声優もコメディアンであり、吹き替えもコメディアンを使うように注文があったため、岩波と縁があり、実力があると見込んだ人材を選んだとのこと。 その後もノアとの交流を通じて絆を作っていき、クリスにも「ノアを絶対守る」と約束する。ついでに「ナックルズ」というコードネームももらった模様。 自身のボディの一部を武器として流用させたり、ホログラムにより敵を惑わしたりする能力を持つ。 G1でいうリジェモチーフのキャラは『ダークサイドムーン』のディーノに続き2度目の登場となるが、今回はより元ネタに近い姿となり、ちゃんとホログラム能力も披露してくれる(透明化まではしていないが)。 ボディカラーや人間への態度など、あちらと対になっているかのような要素も随所に見られる。 最終決戦において ノアを庇ってスカージの攻撃を受け、致命傷を負ってしまうが、最後の力を振り絞ってノアに全パーツを託し、彼の「エクセルスーツ」と化して共に戦う。 決戦後、そのまま全てを出し尽くして死亡したかに思われたが、ノアがリークに集めさせたジャンクパーツで組んだカラーリングがちぐはぐな964を元に復活を遂げた。 バンブルビー ご存知つぶらな瞳の若き兵士。ビークルモードは1977年型シボレーカマロ。今作では人間との相棒役をミラージュに取って代わられてしまったのは彼のファンにとっては残念か。 前作同様、発声機能を失ったままのためラジオ音声でコミュニケーションを取る他、ドライブインシアターで録音した映画の音声も使っている。(汚い言葉遣いが多いため、プライムからは窘められているが。) 地球人不信気味のプライムとは対照的に、前作のチャーリーとの交流もあってか、「優しい人間もいる」とフォローしている。 しかし…… 最初のスカージとの戦いで、プライムを庇ってスカージに特攻したが、返り討ちにされた挙句スパークを撃たれて機能を停止し、すなわち死亡状態となった。 第1作目に登場したオートボットはこれで最低一回は死亡したことになる。オォウ……。 その後、遺体はオートボットと共にペルーへと運ばれ、ストラトスフィアの手によってアマンの村に運ばれる。 エネルゴンさえ注入されれば復活の余地はあったが、そのパワーが足りず見守ることしか出来なかった。 そして、トランスワープ・キーの発動によってエネルゴンの溜まり場にパワーが送られ、遂に復活する。 復活後はビークルモードがなぜかオフロード仕様になった。 これは"復活"じゃないぜ!(Don t call it a come back) 復活後はストラトスフィアに輸送され空から降下、景気よくヒップホップ(*7)を流しながらナイトバードを倒すという活躍を見せた。 お前をぶっ潰す、ママがやれってさ!(I m gonna knock you out, Mama said knock you out) アーシー CV リザ・コーシー/ファイルーズあい 若き女性兵士。ビークルモードはドゥカティ916バイク。街中を走るときは人型ダミーがハンドルを握っている。 なお、『リベンジ』に登場したアーシーは三位一体型で、デザインも大きく異なる。 冷静沈着な性格であり、戦況の分析を担当。頭に血オイルが昇りがちなプライムを抑えることが多い。 狙撃手であり、大型のライフルを愛用する。 前作から引き続き登場したオートボットの一員で、デザインは同様にG1版を踏襲しつつも全体的に細身且つ、より人間味のある顔立ちになっている。 ホイルジャック CV クリスト・フェルナンデス/武内駿輔 ペルーに駐在していたオートボット。ビークルモードは1970年型フォルクスワーゲンバン。 南米に長く留まっていたため、スペイン語訛りで喋る。 眼鏡が特徴的な外見で、少し気弱な性格。 メカニック担当だが作中ではあまりその腕は見せなかった。 前作にも冒頭にG1準拠のデザインで登場していたのだが、今作ではチータスが「誰だお前?」とツッコまんばかりに見た目が大幅に変わっている。 作中でも特にそれについての説明はされていない。 ストラトスフィア CV ジョン・ディマッジォ/チョー 巨大な飛行型オートボット。ビークルモードはイタリア空軍カラーのフェアチャイルド C-119 フライング・ボックスカーで、気のいい老人TFだが、飛行は若干不安定。 オートボット数名を収容可能なほどの巨体を持ち、ペルーへの空路は彼が担当した。 キャラの元ネタは『リベンジ』の玩具限定(後に『ダークサイド・ムーン』のゲームにも登場)キャラで、やはり輸送機(*8)に変形するオートボットだった。 吹き替え声優のチョーは『ビーストウォーズ』でのタランスや『リターンズ』のノーブル、ベイ監督五部作のシーモア・シモンズを演じていた。それ以外にも多くのTFを演じている。 最終決戦において 体にガタが来ているからか戦闘にはほぼ参加していない。とはいえバンブルビーを決戦地帯まで輸送するという活躍はある。 マクシマル 宇宙の生命の繁栄を見守る、動物の姿をした機械生命体。 母星(本作ではセイバートロンとは別の星である設定)をユニクロンに滅ぼされ、トランスワープ・キーを守るべく地球に降り立った。 戦闘時には人型に「変形=マキシマイズ」する。 インタビューによると本作でのマクシマルは地球の空気や大気に耐えられないためほとんどビーストモードで過ごしているとのこと変形に悩みすぎて一回しか変身させられなかったのはメタ的な話。 オプティマス・プライマル CV ロン・パールマン/子安武人 顔面破壊大帝2号マクシマルのリーダー。ビーストモードはゴリラ。ミラージュからはドン○ーコングと言われたが 名前の「オプティマス・プライマル」は偉大なるオートボットのリーダーであるオプティマス・プライムから付けられた。 宇宙に育まれる生命を分け隔てなく愛し、その繁栄に身を捧げている。 トランスワープ・キーをユニクロンから守るための使命に殉じており、そのためにはあらゆる犠牲を払う覚悟を持つ。 一方で、太古の地球に降り立った際に山奥の部族と交流を深め、共に戦うことを約束しており、プライムを驚かせていた。 そして、因縁の相手であるスカージを倒すため、プライムらオートボットと共闘することとなる。 その戦い振りはプライムに負けず劣らずの残虐ファイト野性味に溢れ スウィープスらやスコルポノックの群れを素手で文字通りちぎっては投げ、しまいにはバナナ果物か何かでも食べるように首根っこに噛み付いて食いちぎる バトルトラップの顔面に奪い取ったチェーンメイスの頭槌を全力で何度も叩き付ける …等、射撃戦をメインとするオートボットの面々とは対照的。 変形後のルックスは頭部を含めた全身が黒色で胸部がゴリラの胸板のような形状になっているという些細な点を除けばほぼアニメ版に近い。 全体的なシルエットを見ると悪名高き『リターンズ』版のロボットモードに似ているとの声も。 武器はオリジナルの「サイバーブレード」によく似た形状の二振りの剣。 しれっと変形時には下半身が回転するお馴染みのギミックもあり。 吹き替え声優は元ネタである『ビーストウォーズ』のイボンココンボイと同じく子安武人。 間違っても名前を逆さから呼ぶな。 エアレイザー CV ミシェル・ヨー/本田貴子 マクシマルの偵察兵。女性。ビーストモードはハヤブサ。 口から炎を吐き、高い機動力を有する。 プライマルとは別行動を取っており、地球に来た後は仲間を全員失ってしまった。 そのため、当初は自分がマクシマル最後の生き残りだと思っており、プライマル達の生存を知った時は非常に驚いていた。 トランスワープ・キーの起動を察知し、オートボットに合流して彼らに協力を仰ぐ。 理知的で穏やかな性格をしており、プライムが自分達の種族の事しか考えていない有様への失望を漏らすプライマルを「故郷を完全に失ってしまった我らと、故郷再建への望みが潰えていない彼らとでは背負っている責任も異なる」と諭すなど、序盤におけるオートボットとマクシマルの架け橋を担った。 優しい声色と併せてママみを感じた観客多数。 しかし…… スカージに自身のパーツを植え付けられ、ユニクロンの暗黒パワーを徐々に肉体に流し込まれ、スカージの傀儡と化してしまう。 終いにはトランスワープ・キーを奪ってスカージに渡してしまい、プライマルにも牙を剥く。 だが、自我が失われる前にプライマルに使命を果たすよう懇願し……。 作中では終始ビーストモードのままで、人型は玩具版で確認可能。 元ネタのエアラザーは日本版では男性だったが、本作はアメリカ版に則って女性となっている。 残念ながらタイちゃんは不在。ついでに「はいやー!」も言わない。 チーター(*9) CV トンガイ・クリスタ/高木渉 身軽で素早い兵士。ビーストモードはチーター。 アーシーからは「猫ちゃん」呼ばわりされていた。 吹き替え版では元ネタであるビーストウォーズ及びサイバーバースのチータス同様、声優は高木渉。語尾に「じゃん」を付けて喋るがアニメ版ほどチャラついた話し方ではない。 変形後の姿はメタルス2や『リターンズ』のロボットモードを思わせる人型に近いシルエットで、武器はサバンナの戦士をイメージしたのか槍となっており、分離して両手持ちもできる。銃を使わないので「撃つべし!」とは言わない。 ちなみに高木は実写版1作目で、おもしろ黒人のグレンを演じていた。けしてビルドロンではない。 ライノックス CV デヴィッド・ソボロフ/なし 重機動でパワー型の兵士。ビーストモードはサイ。 変形後は重騎士のような重厚感のある姿で、武器は巨大な戦鎚。 人間の言葉を発さないこともあり作中ではあまり目立たないものの、最終決戦ではアーシーを背に乗せながらの突進や巨大な戦鎚でスウィープス共やスコルポノックをで豪快に蹴散らすなどといった活躍をしている。 元ネタのビーストウォーズ版ライノックスとは異なり、科学者のような面も見せていないがマクシマル達の中では変形後の姿は一番元ネタに近い。 劇中ではほぼ叫び声だけで喋るシーンがないためマクシマルのメンバーの中では唯一吹替キャストがいないんダナ。(*10) エイプリンク CV デヴィッド・ソボロフ/大塚明夫 先代のマクシマルのリーダー。プライマル同様、ゴリラの姿をしているがこちらは全体的に白っぽく、腕にブレード状の武器を備えているなどの違いもある。 テラーコンによる母星襲撃に対抗せんとするプライマルに仲間たちと共に逃げるよう諭し、トランスワープ・キーを託してマクシマルの新たなリーダーに任命、自身は単身でスカージに立ち向かい時間稼ぎを行った。 だが力及ばず上半身のほぼ半分を抉り取られ、マクシマルのエンブレムを奪われるという無惨な形で敗北してしまう。 しかし本来の目的であった仲間を逃がすことには成功し、スカージらはユニクロンから叱責され数千年もの間をキーの捜索に費やす羽目になった。 元ネタはBotconというファンイベントの限定品であり、マニアックな人選である。こちらもオプティマスプライマル(ユナイテッド版)のリカラーであるため、ゴリラに変形する。 吹き替え声優の大塚は『トランスフォーマー アニメイテッド』にてロックダウンを演じていた。 テラーコン ユニクロンの眷属たち。 惑星を食いつぶすユニクロンの尖兵として、主が食いやすいよう対象の惑星の抵抗勢力を制圧するのが役目。 またユニクロンから暗黒エネルギーを分け与えられており、通常のトランスフォーマーを凌駕する戦闘能力を持つ。 スカージ CV ピーター・ディンクレイジ/飛田展男 ユニクロンに忠誠を誓うテラーコンのリーダー。ビークルモードは1994年型ピータービルト359トレーラー林業用仕様。 錆の浮き出てくすんだ車体や、窓を覆う防護プレートといった物々しい雰囲気は実写版3作目でメガトロンが変形していた改造トラックを彷彿とさせる。 ユニクロンに逆らうトランスフォーマーを片っ端から殺害し、そのエンブレムを奪っては体に取り付け、コレクションにしているTFハンター。特にビークルモードの際にはフロントグリルに、それらのエンブレムが撃墜マークの如くズラリと並ぶ悪趣味ぶり。 おまけにエンブレムのコレクションの中にはオートボットやマクシマルは勿論の事、ディセプティコンやプレダコン(*11)、更にはエリートガードやレッカーズ、傭兵といった名だたる精鋭組織の物(*12)まであり、悍ましい実力者である事を物語っている。 元はユニクロンに滅ぼされた星の住民だったが、助命と力を得る代わりにユニクロンの手下となっていた。 執念深く獲物を徹底的に甚振る真正のサディストであり、プライムをコレクションの一部にしようとしている一方で、キーの発見にあまりに長い時間を掛けてしまった事で怒り心頭のユニクロンから折檻を受けた際には必死に命乞いをするなど、立場上仕方無いとは言え哀れな一面も。 「ユニクロンの関係者(*13)」「黒いトレーラーに変形する(*14)」「左腕が巨大な鉤爪(*15)」とブラックコンボイを含む過去作の様々なスカージを足したようなキャラ造形。 吹き替え声優の飛田は『ビーストウォーズ』ではテラザウラーを、続編『メタルス』ではクイックストライクを演じていた。それ以外にも多くのTFを担当されているが、意外にも実写版では初。 + ネタバレ注意! オプティマスとは劇中で何度も直接刃を交え、当初は優勢だったが最終決戦ではマクシマルや人間達との交流を経て己を見直し、精神を安定させていったオプティマスとの決戦では一転して窮地に立たされる。 マスクを剥がされて素顔を晒されるわ、その顔面をマグマに押し付けられ焼かれるわとマイケル・ベイ版に勝るとも劣らない残虐ファイトで圧倒され、ユニクロンに助けを求めるも僅かな援軍を送られただけで結局は見捨てられてしまう。 それでも今際の際にトランスワープ装置の制御パネルを敢えて破壊し、安全な方法での起動停止を阻止しユニクロンの完全顕現を続けさせようとしたが活躍はそこまで、最後は両腕をバッサリ切り落とされた上に背中からマグマに押し付けられ、滝行の如く頭から全身にマグマを浴びながらながら顔面にエナジーソードを深々と突き立てられ、そのまま脊髄ごと首をぶっこ抜かれるという壮絶な最期を遂げた。 なお中盤でバンブルビーから奪ったエンブレムはしっかり取り返された。 ナイトバード CV ミカエラ・ヤー・ロドリゲス/柚木涼香 飛行型の女性暗殺者。ビークルモードは日産・スカイラインGTR(BCNR33型)。 日本刀や爆弾といった様々な武器を用いて敵を追い詰めるのが趣味で、色っぽくも嘲笑うかのような口調が特徴。 元ネタは『G1』に登場した忍者型ロボットのナイトバード。(*16)日本車に変形するのも、日本製ロボットだった事からの小ネタと思われる。ちなみにデザイナーによると、顔を覆う紫のバイザーはガッチャマンをイメージしているそうな。 吹き替え声優の柚木は『ビーストウォーズ』ではブラックウィドーを演じていた。 + ネタバレ注意! 最終決戦では得意の空中戦で一方的に攻撃を仕掛けるが、復活したビーが上空から降下してきたのを見て自分も飛び上がり迎え撃つ。 そのまま空中で取っ組み合いになり、地上からの援護射撃を得たかと思いきやビーに盾にされ、挙げ句の果てには翼の一方をもぎ取られて渾身の力で胸元に突き刺され、永遠にGOOD☆NIGHT木っ端微塵に吹き飛んだ。 バトルトラップ CV デヴィッド・ソボロフ/三宅健太 巨体が特徴的な兵士。ビークルモードはC7000型GMC・トップキックの改造レッカー車。 このレッカー用クレーンとフックはロボットモードでも背中に残り、屠った相手の死骸を引っ掛け、引き摺り回して見せ付けるのに役立てているという。 チェーンメイスとガトリングガンを愛用し、徹底して敵を痛めつける血(オイル?)に飢えた戦闘狂。 他にもビークルモード時にはボンネットのスーパーチャージャーからミサイルを放ったり、メイスの頭槌部分は実は開く事が可能でマジックハンドの様に物を掴んで投げ付けるといった隠し玉も備える等、単なる脳筋ではない。 更にその巨体に見合った防御力はオートボットらからの射撃攻撃をまるで意に介さないタフネスさであり、武器を使用しない地力での肉弾戦でもプライマルと真っ向から殴り合いが出来る程。 同僚のナイトバードとは一見正反対だがチームワークは良好。 吹き替え声優の三宅は『トランスフォーマー アニメイテッド』にてアイアンハイドを演じていた。 「鉄球を武器にするパワータイプ」という点では似通っているが、性格は正反対。 名前自体は『ザ☆ヘッドマスターズ』にも同名のデストロン兵士が登場しているが、それ以外の共通点は垣間見られず元ネタと呼べるかは微妙なところ。 + ネタバレ注意! 最終決戦でもそのパワーと武装を存分に活かし猛威を振るうが、ダブル顔面破壊大帝オプティマスプライムとオプティマスプライマルのタッグに目を付けられたのが運の尽き。見たか!今世紀最大の劇的シーン、夢のダブルコンボイ誕生の一瞬! チェーンメイスをプライマルに受け止められた所をプライムから腕を切られ、そのままプライマルからメイスごと引き千切られた挙げ句残った片腕、そして片足をプライムに切断され、倒れて動けなくなった所をプライムがトドメ…を刺そうとした所に割って入ったプライマルから顔面に全力で何度もメイスの頭槌を叩き付けられるという凄惨な最期を迎える羽目に。 直接は映されなかったもののプライムが若干引いていた辺り、画面外ではグシャグシャに潰されてしまっていたのだろう。見せられないよ! プライム「俺の獲物だぞ。(He was mine.)」 プライマル「ふふっ」 フリーザー ノヴァケイン 「スウィープス」と呼ばれる小型の機械生命体。機関銃に変形する。 無数の個体が存在しており、スカージに猟犬のような扱いで使役される本作の雑兵枠。 名前からして、元ネタはG1スカージの手下のスウィープスであろうが、G1スカージとほぼ変わらない見た目のそちらとは異なり、スカージとは全く違う姿。また銃に変形するという点からして、G1スカージのターゲットマスター、フレイカスも入っているかもしれない。 スコルポノック ユニクロンの配下であるサソリ型の機械生命体。ちなみに純サソリのTFは、海外では大抵「スコルポノック」という名前である。 冒頭でマクシマルの母星にて2体がエイプリンクを執拗に付け狙い追い詰めるも、プライマルとエアレイザーによって撃破される。 最終決戦でもテラーコンの増援として送り込まれる形で登場する。 玩具ではプレダコン(ビーストウォーズのデストロン)扱いであり、スコルポスの要素もあるかもしれない。また実写TFの「スコルポノック」は、ブラックアウトが使役していたサソリ型ドローンに続き2種目。 ユニクロン CV コールマン・ドミンゴ/山路和弘 サイバトロン星で伝説として語られていた惑星生命体。 惑星そのものを餌として食い尽くし、悠久の時を生きている。 スカージといったテラーコンを操り、住民を殺した上で星を食って回り、最終的にはトランスワープ・キーを手に入れて自在に空間移動しようとしていた。 その性格は傲慢にして尊大。あらゆる生命を自分の膝元に跪かせようとしている。 + ネタバレ注意! 以前にスカージらがキーの入手をしくじった結果、時空の狭間に取り残された事で数千年もの間腹ペコ状態となっていて苛立ちを極限まで募らせており、漸くキーを見付け報告に来たスカージに対しても褒めるどころか以前の失敗も槍玉に上げ、サイコキネシスのような力で容赦のない折檻を食らわせる。 その後はスカージらが名誉挽回をすべく必死でキーを揃えトランスワープ装置を完成させた事で遂に現実空間に顕現。久々の「食事」にありつこうとするもまさかのスカージらの全滅という結果に。 それでも尚スカージが今際の際にトランスワープ装置の制御パネルを破壊した事で外部入力での停止が不可能となり、そのまま完全なる顕現を果たして食事を続行しようとするも自らが犠牲になる覚悟を決めたオプティマスが単身残ってキーごと装置そのものを破壊しようとし、「何でも欲しい物をくれてやろう」と懐柔を試みるが「お前の命だ!!」(*17)と痛烈な返しで一蹴したオプティマスはキーを攻撃して装置を爆破。 結果、装置の僅かな破片を吸い上げただけで自身は暴走した装置のエネルギーにより再び時空の狭間に叩き返されるハメになったのであった。オプティマスのセリフに反して死んではいない。 ディセプティコン オートボット達の宿敵であり、サイバトロン星を軍事支配する悪のトランスフォーマー軍団。 ……なのだが、本作のヴィランはテラーコンであり、本編においては一切登場しない。 母星でオートボットの残党を鎮圧するのに忙しいのだろうか。 トランジット CV:ジョン・ディマジオ 本作に登場する予定だった唯一のディセプティコン。ビークルモードは白いバス。 前作から7年の間に地球に来襲して来たディセプティコン兵の一体で、映画冒頭でオプティマスと対決する予定となっていた(その際製作されていたシーンは公式から公開されている)。エレーナがキーを起動した場面でオプティマスがバスの駐車場にいたのはこのシーンの名残。 バスに変形するだけあってかなりの長身で、レスリングのような格闘でオプティマスとそこそこ渡り合う姿を見せていた。しかし最終的には敵わず、腹をエナジーソードで抉られ、駐車していたバスごと吹き飛ばされた。 遺言として「お前たちはこの腐った星で死ぬんだ(要約)」と皮肉を言った途端キレたオプティマスに銃殺された。 インタビューによれば、その後トランジットの遺体はハドソン川に遺棄された模様。(オプティマスは地球での7年間で、襲ってきたディセプティコンを返り討ちにしてはハドソン川に投げ捨てていたようだ。悪役の所業である。) 川底にロボットの残骸がいくつも転がっていたら15年後に沈んだ飛行機と一緒に発見されそうなものであるが、どうなるやら。 出番がカットされた理由は「ただでさえ三陣営もいるのに、さらにディセプティコンまで出したらややこしくなるから」だそう。 ちなみに元ネタもあり、『トランスフォーマーアドベンチャー』…のアメコミ版にのみ登場する。バスに変形するのも同じだが、ロボットモードはアドベンチャーのディセプティコンらしく、サイの獣人となっている。 スカルクランチャー 玩具でのみ登場する、ワニに変形するディセプティコン。といっても現状ロボットモードに変形する玩具は無く、何故か善悪違いのオプティマスプライマルと合体する仕様のヤツも出ている。 ビーストに変形するTFなのにプレダコンじゃないの?と思うかもしれないが、これはビーストウォーズ以前の『トランスフォーマー ザ☆ヘッドマスターズ』に登場するスカル(海外名がスカルクランチャー)が元ネタであるため。 用語集 トランスワープ・キー 2個の柱から構成される装置で、エネルゴンのある星へと転移出来るゲートを開くことが可能。 おそらく地球に隠す際に2つに分解され、同時に使わなければ作動することはない。 起動時の光線は人間の目では捉えられないので、ニューヨークが大騒ぎになることはなかった。なお博物館と警備員。 莫大なエネルギーを有しており、起動中無暗に破壊しようとすると強烈な破壊力を有する。 シリーズ恒例の争奪アイテム枠。 アマンの村 ペルーの山奥にある部族。 マクシマルと共に協力し、トランスワープ・キーを守る使命を果たしている。 ミラージュのデバイス ミラージュが自分のパーツを使ってノアに持たせた護身用の武器。 無線の他、銃としての機能を有している。 玩具 もちろん変形玩具も多数リリース。前作では日本においてはスタジオシリーズを除き商品数は少なかったが、今回は非常に多くのラインナップがなされている。 また、前作ではやらなかったトイザらス限定や商品購入キャンペーンが復活した。 日本におけるトランスフォーマー市場は年々下火になり、売り場の縮小や撤退も目立っていたなか、売り場が復活し中には大きなスペースで販売する店もあり、実写TFのパワーがうかがえる。 2023年10月よりトランスフォーマー アーススパークが放送を開始。テレビシリーズのTF達と肩を並べる日も近いだろう。 覚醒チェンジ 変形に加え、武器ギミックが用意されているシリーズ。最大の特徴は定価1650円というお手軽さであり、拡張セット的な意味合いの強い覚醒ウェポンを除き最安値。 覚醒ウェポン ビースト型TFが武器に完全変形する。当然5㎜ジョイント軸を利用して、ビースト覚醒の一部除くTFや、過去の多くのTFに持たせることも可能。 覚醒チェンジセット 覚醒ウェポンとトランスフォーマーのセット。名前で誤解しやすいが、トランスフォーマーは覚醒チェンジのものより一回り大きく、武器ギミックが無い分可動性が引き上げられており別物。 変形、可動、武装遊びをこなすプレイバリューがありながら、デラックスクラスより安いため入門にオススメ。 覚醒アーマーセット トランスフォーマーと動物型アーマーのセット。動物型アーマーは一部連動変形もこなす。アーマーには互換性があるが、肝心の顔部分はアーマー依存のため、変化に若干乏しい。 『トランスフォーマー サイバーバース』に登場するスパークアーマー・エリートクラスの機構を流用しているが、互換性は無い。 以上の4シリーズは「覚醒チェンジシリーズ(*18)」と呼ばれる。 パパパっとチェンジ 大型のトランスフォーマーで、3ステップの連動変形によってまさに「パッ!パッ!パッ!」と爽快に変形する。 クルっとチェンジ 従来のターボチェンジなどと同様の一発変形だが、なんと軟質の素材を利用し、ビークルやビーストを裏返すという、新感覚な変形をする。 デラックスクラス/ボイジャークラス 従来のメインシリーズのような凝った変形や可動を楽しめるシリーズ。ボイジャークラスの方が大きい。 なおチーターのデラックスクラスはアニメ版に近いものとなっており映画とは別物。(*19) ビーストパワー 大型商品で、ビークルからロボットへの変形に加え、胸に動物の顔が付き、一部部位がパワーアップした「ビーストパワー」モードに一発変形する。 覚醒オプティマスプライマル 前作の「レジェンダリーオプティマスプライム」に次ぐ日本オリジナルの大型プライマル。変形+可動に加え、マスクの着脱や武装展開など、さまざまなギミックが特徴。特にミサイルギミックの復活は多くのファンを驚かせた(*20)。 スタジオシリーズ バンブルビー同様、劇中再現度が高いバージョンが発売される。 前述した○○クラスと被るが、これは本来は「公開に合わせて再現度は若干低めの○○クラスの発売→資料などをしっかり確認し、公開終了後に再現重視のスタジオシリーズを出す」という予定だった(*21)のが、ビースト覚醒の1年延期によってスタジオシリーズの開発が間に合ってしまったから…と思われる。 ちなみに、国内未発売商品としては、大型かつ大味の「タイタンチェンジャー」や、ナーフに変形するオプティマスプライム、お面からロボットに変形するシリーズなどが海外で販売されている。 声優無法地帯 本編でふざけることができなかったため、その代わりとして出された特別予告PVが用意された。 チータス(チーター)、ラットル、メガトロン、ワスピーターという4人中3人が映画に登場しないメンバーが参加している。流れているビースト覚醒の映像は全く関係ない。 岩波監督曰く「可能な限り当時の人を呼ぶキャスティングを心がけたけどハマらなかった人達」 また、岩波監督は「(当時のファンへの)罪滅ぼし」「あの頃のノリを期待している人ごめんね。これでも見てや」とコメントしている。 この他、日本版パラマウントのtiktokアカウントでは本作の登場キャラ達による宣伝動画が何種類か公開されている…のだが、 その実態は吹き替え声優陣の大暴走フルスロットルなPVである。 ていうかまんま『リターンズ』OPのノリ 特別予告PV メガトロン CV 千葉(カーッ、ペッ)繁 二日酔いで目がとろ〜んな我らが破壊大帝。 ジムに3ヶ月も通い、腹筋バッキバキの状態でトムにも負けないバリバリのアクション決めるつもりでいたが出番なし。 自分が出ないことを知ると文句を言いまくるが、最終的にはどうでもよくなり宣伝動画なのに「見なくていいよ!!」と言う始末。 「プロデューサーにお中元送んなかったのがマズかったかな〜スティーブンとかマイケルに。」 ワスピーター CV 加藤(ぶーん)賢崇 ゴーズ・トゥ・ハリウッドのため全身永久脱毛して来たが同じく出番なし。 ネイルサロンも予約してたらしいがハチに爪なんてあるのか? 「僕ちゃん、野球部の後輩にムビチケ配っちゃたぶ〜ん。」 ラットル CV 山口(ヤーッ)勝平 上二人が出番がないのを憐れむが自分も出番ないことを後から知る。 しかし映画の宣伝のためのビーストウォーズの再放送で新規ナレーションの仕事があるだけマシかもしれない。 「オイラたちが出ないビーストなんてビーストじゃないしょ!」 チータス(チーター) CV 高木(じゃん)渉 ちょっとだけ映画内で出番があるみんなの校長先生。 他の3人が好き勝手言いまくる&自分だけ出番があることの後ろめたさなのか終始ツッコミ役。 「ねぇ、どうすればいいのコレ?」 tiktok宣伝動画 オプティマス・プライマル…もといイボンコビーストコンボイ 名前が変わったことを「世界的な戦略」としてやたら強調する。 それに関してチータス…もといチーターからもうアレでからかえないと話を振られた際はやんわりと諭した。 変わった後の名前も「船みたいじゃん?」とイジられる羽目になったが 「……お前ほんとヤメろよ アレ後から偉い人に怒られたんだから……」 チーター…もといチータス ハリウッド大作故にアドリブができないことに不満げであり、「真面目にやったらビーストじゃないじゃん」とこぼす。 また、サイバーバースでも変わらなかったのに本作で名前が変わったことにもかなり不服らしく、必死に猛抗議していた。 「スはどこいったんだよスは!!!酢が無きゃギョウザ美味しく食べられない(*22)じゃ~ん!」 「もうイボンコ☆ペッタンコってからかえないじゃん!」 エアレイザー 彼女曰く「アドリブとかそういうタイプじゃない」とのことで、元祖声優無法地帯などと言われて伝説扱いされているビーストへの参加を不安視していた。 「(ピー音)の変わらない、ただひとつの映画。です」 オプティマス・プライム ついに声優無法地帯への参戦を果たしてしまった玄田哲章我らが司令官。ぶっちゃけ声色も演技してないただの玄田哲章。 個性あふれる部下たちをリーダーとしてまとめることの大変さをプライマルと共にぼやき合っていた。 「ウチは自動車だろ?だからさ…ヤンチャってゆーかパリピってゆーの?今時。お調子もんばっかでなァ 苦労すんだよ~」 ストラトスフィア 某ノーブルのように自己紹介も兼ねた即興ソングで、本編では見せなかった高い歌唱力を披露する…も、最後になんか出ちゃった。 「♪空はァァ友達ィィィ~でもォォ着陸はちょっと苦手ェェ~」 スカージ ストラトスフィアに自分に乗って空を飛んでいかないかと誘われるが、本編では敵同士なこともあり断る。 「憎たらしいわるもんが色々邪魔するから、いいもんが引き立つわけでしょう?」 …と述べる一方、本音としてはやはり正義のヒーローをやりたいらしい。 「わたしだっていいもんやりたいけど、そうもいかないでしょ!!!それが映画なんだからぁ!」 ナイトバード ビーストをリアタイで観ており、ブラックウィドーにメロメロだったことを語るノア役中島健人の前に現れ、 そのブラックウィドーと仲良しだったり声が似てると言われてることをアピールしたり、「~っしょ?」と語尾を似せるなどして猛烈ラブコールをかまし、しまいにゃ求婚してきた。SexyZoneファンに怒られますよ? 「人間だってロボットだってアメンボだって関係無いわ!結婚しましょう!?」 「オートボット」「マクシマル」 「「追記・修正だ!」」 PREV BUMBLEBEE PREQUEL TRANSFORMERS ONE △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 今回見て、やっぱりTFも人間もある程度人数を絞ったほうが良いなとしみじみ -- 名無しさん (2023-08-12 15 47 23) 本編はさすがに自重しているが、公式で声優無法地帯な予告?が作られている。 -- 名無しさん (2023-08-12 16 25 40) 千葉トロン「見なくていいって!」 -- 名無しさん (2023-08-12 16 27 37) 出番無いのに予告に呼ばれた千葉トロン、かっぺー、加藤さんで吹いた。そして全然予告していなくてダメだった -- 名無しさん (2023-08-12 16 44 05) ディセプティコンこの時期何やってたんだと思うけど、サイバトロン制圧で忙しいのと、オプの位置突き止めたシャッターとドロップキックが前作で死んだからまだ地球の所在知られてない状態なのかな -- 名無しさん (2023-08-12 17 02 06) ↑一応だけどシーンごと丸々没にされたトランジットっていう路線バスに変形するディセプティコンが居たんだがな -- 名無しさん (2023-08-12 17 09 49) ビーストウォーズ世代としては興味ありだけど人間の主役の吹き替えが本職じゃないから二の足を踏んでいる。 そういえばビースト陣営もといマクシマルはビースト状態がデフォルトという設定でオートボットたちとは逆にロボット形態に変身するというのをテレビで見てユニークに思った。 -- 名無しさん (2023-08-12 18 27 24) こっちのオプティマスはどんな感じなのかなと思ったらいつも通りだった。あとラストでGIジョーの名前出てきたときは凄く驚いたわ -- 名無しさん (2023-08-12 18 34 42) 覚☆say!覚☆say! -- 名無しさん (2023-08-12 21 02 02) あとアーシーがエロい -- 名無しさん (2023-08-12 21 06 29) エアレイザーもなんとか復活してくれないか…と思ってたけどダメだった -- 名無しさん (2023-08-12 21 15 35) ユニクロンとテラーコンだったり、相棒の心意気を受け止めた後のノアの活躍だったりと、スーパーリンク世代に刺さる部分も多かった -- 名無しさん (2023-08-12 22 11 40) ↑6ノアの吹き替え普通によかったよ個人的にだけど というか最近は本職じゃない人によるアレな吹き替え自体減ってきてる気がする -- 名無しさん (2023-08-12 22 19 26) 顔面グッチャグチャにされただろうバトルトラップにはご愁傷様としか言えねぇ…w -- 名無しさん (2023-08-13 09 03 39) テラーコン三体しか出なかったのは正解だったと思う 全員とんでもない強敵感をよく出していた -- 名無しさん (2023-08-13 09 42 52) しれっとプライマスの名前が初登場した -- 名無しさん (2023-08-13 12 57 21) ビー復活てきるならエアレイザーも復活して最終決戦に参戦かつ変形しての活躍も見たかったな。ディレクターズカット版的なものとかないのかな -- 名無しさん (2023-08-13 13 35 06) なぜ「オプティマス」はこうも首狩り族なのか…w -- 名無しさん (2023-08-13 23 05 27) ↑12 -- 名無しさん (2023-08-14 05 09 12) ↑7スウィープスが武器に変形とかマイクロン三部作ネタも結構入ってるよね。建て主が観てないのか嫌いなのか知らんが悉くスルーされてるけど -- 名無しさん (2023-08-14 06 40 03) ビーとミラージュが生き返っていいのなら、エアラザーも生きててもいいんじゃいかと思ってた -- 名無しさん (2023-08-14 08 24 07) エアレイザーは続編とかでタイガトロンと合体して復活かしらね? -- 名無しさん (2023-08-15 12 22 43) 吹き替え版で中の人ネタなのか、「見当違い」を「けんと(健人)違い」って言ってた -- 名無しさん (2023-08-15 21 08 37) ラットルはなぜにダメだったのか・・・ -- 名無しさん (2023-08-15 21 23 29) ↑2 それスーパーマンのクラーク・ケントとの引っ掛けでは -- 名無しさん (2023-08-16 01 05 39) いちよう -- 名無しさん (2023-08-16 02 02 05) ↑ミス 一様エアレイザーは種族(と言っていいのか?)が違うから復活できなかったのはそこじゃない? -- 名無しさん (2023-08-16 02 04 38) 吹き替えは全然聞けるレベルで良かった。藤森はキャラがあってたってのもあるがやっぱ芸人は吹き替えうまい。仲里依紗もゲスト声優の中では一番ひどかったが全然聞ける。ただ周りがベテラン声優ばっかなのもあって多少浮いてはいたが。 -- 名無しさん (2023-08-16 11 15 10) ダブル顔面破壊大帝という字面の地獄っぷりよ 絶対戦いたくねぇ! -- 名無しさん (2023-08-16 11 25 23) 次作ではディセプティコン出て来るかな? -- 名無しさん (2023-08-16 15 37 52) ↑6 そうだった -- 名無しさん (2023-08-16 20 15 37) ↑2監督が今後の人気次第とは言ってる。本人はそろそろメガトロンとか出したいみたいだし -- 名無しさん (2023-08-17 07 53 51) ↑6ネズ公はネズ公で某メダルロボソシャゲにレフェリーとして出張とかいう、某電気ネズミすら為し得なかった偉業果たしたから、まぁ。 -- 名無しさん (2023-08-17 08 51 00) トランジットが登場していたらトランジットの声は中井和哉さんに演じてほしいな -- 名無しさん (2023-08-23 17 24 13) 今後もシリーズ続くならG1準拠のダイナボッツ出てきてマクシマルと共演とかもあり得るのかな -- 名無しさん (2023-09-02 08 22 44) 裏設定的にディセプティコンもプライムが地球にいる事知ってそうだし、次作辺りで大々的に攻めて来ないかな -- 名無しさん (2023-09-15 17 53 58) 名前 コメント
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◇フォーラム トップ◇ HANKEI-繋絆 HANKEI-繋絆二区 ※非公開フォーラムへは、所属区のフォーラム トップから入って下さい。 ◇全区共通 フォーラム◇ 同盟員の自己紹介掲示板 援軍・資源の要請掲示板 談話室 トラビアン攻略 コメント こんな風に一区と二区で共通のフォーラムを並べて、どちらのメンバーもアクセスしやすくするとよさげ ◇同盟運営掲示板◇ シッター受付所 一区・二区・共通 軍事部 一区 情報部 一区 外交部 一区・二区・共通 偵察部 一区 コメント これは提案例ですが、もし一区と二区とで独立した自治をするなら、別々のフォーラムを併存させるのも案 -
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周辺都市 オックスベリー、コートビレ、ジョンスボロ 距離 名前 産業 1 フォート・クロウ南 石炭 1 フォート・クロウ北西 穀物 1 フォート・クロウ東 木材 2 フォート・クロウ東 板材 2 フォート・クロウ北西 畜牛 3 フォート・クロウ東 綿 4 フォート・クロウ西 鉄鉱石 5 フォート・クロウ南西 鉄鉱石
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ノートラントハイム 首都 ネイオンプトゥス 大陸最北端に存在する国家。 西南にミドナイトハイム、南にセントリアハイム、東南にラリヴァールハイムが位置している。 大陸の最北端にある国だけあって夏場でも涼しい地域が多く、農耕に向いている土地は少ない。 そのため多くの人々は狩猟によって生計を支えている。そのためか科学技術は六カ国の中で最も発達していない。 土地柄なのか魔力の高い人間が生まれることが多く、歴史上に名前を残している大魔法使いの多くはこのノートラントハイムの出身であったりする。 国として一応のまとまりを見せてはいるものの、幾つもの部族が国内に存在しており各部族とも領土を巡って争っている。 常に内戦が絶えない状態であり、そこをセントリアハイムに狙われて侵略されかかったことがあり。 だがこの侵略戦争の時だけは各部族が協力し合ったためセントリアハイムを追い返すことに成功した。 とはいっても各部族が協力し合ったのは侵略戦争の期間中だけのことであり、戦争が終われば再び部族間抗争の日々が続いている。 このような状況であるため兵士の質は低いと言わざるを得ないのだが、戦士として優れた人間が数多くいる。加えて強力な力を持った魔法使いが多く存在していることから潜在的な軍事力はかなり高いのかもしれない。 実際に大陸一の国家であるセントリアハイムからの侵略を受けたにも関わらず、追い返したという実績がある。